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西山スマイル介護職員や看護師の出会った、ちょっと感動するお話をお届けします。

2022.03.01「介護するということ」
介護職/U
“介護”とはなんだろうか。
介護という仕事を始めてからずっと考えてきました。

介護というのは、簡潔に言ってしまえば自立支援です。

ただお世話をするのではなくて、残存能力を生かし、引き出すことで利用者様がよりノーマルに生活できるように支援していくことが介護という仕事です。
しかし、”ノーマル”という指針は分かりやすいようでとても難解なものでもあります。

なぜならば、ノーマルな生活といっても人それぞれ千差万別だからです。

ゆえに、この人にとってどんな介護が必要なのかを常に自問自答します。
「この人たちに自分はなにが出来るのだろう。なにが出来ただろう。
ありがとうと言っているけど、善意の押し付けにはなっていないだろうか。
過剰な介護でその人の能力を抑圧していないだろうか。
心の声をないがしろにしていないだろうか。」と。

人それぞれ考え方も感じ方も違う。
だからこそ、こちらの善意が相手にそのまま伝わるとも限らない。
むしろ、余計なお世話になっているかもしれない。

よりよい介護とは何なのか。

その答えは利用者様の心の中にあると思っています。

だからこそ、心の声を少しでもくみ取った介護ができてればいいなと思うばかりです。

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